ずぼら充電器
有限会社 七宝電子工業

導入事例


冬場は何かとバッテリーが上がりやすくなります。そこで、いつでも、どこでも一発発進の秘密をご紹介します。

【なぜ、バッテリーが上がるのか??】
通常バッテリーは、充電状態と放電状態のいずれかの状態にあります。車(バイク)が走っていると、自動的にバッテリーは充電されるのですが、長期間放置しておくと、過放電と言われる状態になり、いわゆるバッテリー上がりという状態になってしまいます。また、放電期間が長いと、バッテリー内部にサルフェーションと言われる物質が結晶化し、バッテリーの寿命を縮める原因にもなります。

【なぜ、冬場にバッテリーが上がるのか?】
通常、バッテリーは夏場のほうが放電活動が活発になるので夏場のほうがバッテリー自体の故障は多くなります。しかし、冬場にはバッテリー内部の化学反応が鈍るため、バッテリー本来の力を発揮できなくなってしまう上に、エンジン始動時の温度が下がるころで、潤滑オイルの粘度が上がり、寒いときほどセルモーターを回転させるのに多くの電流が要るようになります。
よって、冬場のほうがバッテリー上がりがおき易くなります。

【どうすれば、バッテリーが上がらないのか?】
バッテリー上がりを防ぐ為には「常に満充電を維持すること」に尽きます。満受電を維持することで、バッテリー上がりを防ぎ、結果的にバッテリーの寿命を延ばすことにもつながるからです。

一度でも上がってしまったバッテリーは著しく、その性能が低下してしまします。普段からの充電が大切なんですね。

バッテリーの充電には【ずぼら充電器】がお勧めです。

【お勧めの理由】
無人で安全確実・自動充電!!
バッテリーは充電終期に内部のガス圧が高くなります。そのために一般の充電器ではバッテリーキャップ(注液栓)を外して充電します。しかし、これでは充電が完了するたびにキャップを閉めに行かなければならず、自動充電とはいえません。そこで七宝式では、キャップを閉めたままで安全確実に充電できる最大充電電流である3Aを設定値としました。1年365日100Vコンセントにつなぎぱなしで常に満充電の優れものです。

【ずぼら充電器9つの約束】


  • 1.バッテリーを取り外さずに接続・チャージができます。 車体外部に取り付けたマグネット電源ソケット&コードでの充電器でバッテリーは常に満タン!

  • 2.バッテリーチャージ中でもエンジン始動出来ます。 バッテリーチャージ中でもエンジン・スタートOKのスグレモノ!満タン・過放電まったく関係なし!

  • 3.バッテリーチャージ中、注液栓を開ける必要はありません。 七宝式では、キャップを閉めたままで安全確実にバッテリーチャージできる3Aを設定値としました。

  • 4.満充電でもクリップを外す必要はありません。 普段から、過放電に注意を払い、バッテリーは常に満タン状態を心がけて下います。 バッテリーの寿命はグッと延命されます。

  • 5.密閉型メンテナンスフリー(MF)バッテリーにもチャージ可能です。 セルキャップを持たない完全密封型にも対応しております。

  • 6.急速チャージのような過熱トラブルがなく、バッテリー寿命を縮めません。 ずぼら充電器は、『業界初!定電流方式』によるバッテリーに負荷をかけない仕組みで、寿命を縮めません。

  • 7.バッテリー液からの強可燃性水素ガスの発生を少なくおさえます。

  • 8.警報装置付きで、+・-を逆接続しても故障しません。 バッテリーへの+-端子接続が誤っていれば警報装置が働き、故障しません。

  • 9.1年間つなぎ放しでも電気代はわずか数百円で経済的です。 複数台の車をお持ちの方にはぜひお勧めです。