ずぼら充電器について

ずぼら充電器どこで製造されていますか？

ずぼら充電器はすべて日本製です。詳しい開発背景はこちらでご紹介しております。

充電方法について

ずぼら充電器を使用して自動車用バッテリーを充電する際、バッテリーを車体から取り外す必要はありますか？

取り外す必要はありません。ずぼら充電器には防水キャップ付プラグインコードが付属していますので、カチッと簡単に充電できます。詳しい使い方はこちらをご覧ください

ずぼら充電器でバッテリーを充電しながら電力を使用することは可能ですか？

可能です。ずぼら充電器は3A定電流方式なので同時に使用される電流が3A以下であればバッテリーを補充電しながらバッテリー内の電力を使用できます。

緑のランプが点滅していますが、これは充電中の状態ですか？

点滅は充電中です。バッテリーの使用環境や温度等の条件により、点滅の時間は変化しますが、充電中です。

一度使い切ったバッテリーにずぼら充電器を使用して充電、再利用することは可能ですか？

ずぼら充電器は普段からバッテリーのメンテナンス使用するためのバッテリー管理機なので
10Vをきったバッテリーには使用できません、ご了承ください。

バッテリーのプラスとマイナスを間違って接続し、電源をいれてしまうとずぼら充電器は故障しますか？

ずぼら充電器の充電状態監視機能によりプラス、マイナスが正常に接続されていない場合はブザーが鳴り、充電をスタートしません。これにより、接続ミスの状態で充電が開始されることはないので、ずぼら充電器は故障しません。

緑の点灯時間が短く頻繁についたり消えたりしますが、故障ですか？

電源（AC100）を入れるとバッテリー電圧が15.3Vになると緑のランプが点灯します。（満充電）そこから自然放電で13.15Vまでは満充電状態を保ち、緑のランプは点灯しっぱなしになります。

非常用発電機や非常用電源のバックアップシステムに使用できますか？

通常の停電（商業電源AC100V）が切れた場合は、バッテリーへの自動切替にて対応できます。

"赤"のランプが灯かないのは故障ですか？

"赤"のランプはバッテリーの+と-にずぼら充電器のコードが正常につながれた証明です。必ず点灯を確認してください。
灯かない場合はバッテリー電圧が10V以下か充電コードの断裂の可能性があります。

"緑"のランプがいったん消え再点灯するまでの時間は何分ぐらいですか？

"緑"のランプが消えるのはバッテリーの電圧が自然放電で13.15Vになった時です。この後すぐにAC100Vの電源が入り15.3Vになると満充電の緑ランプが点灯します。この時間はバッテリーの環境や季節等により変化しますので一定ではありませんが、緑の点滅と点灯は充電中と考えられます。

ずぼら充電器はどのような使用方法がおすすめですか？

まず、車が車庫にある場合はAC100Vにつなぎっぱなしがベストです。
バッテリー電圧15.3Vから13.15Vまでの自然放電を環視して、この作動を1年中繰り返しますのでバッテリーは常に満充電状態を保ちます。