充電状態の監視
電圧の監視
従来の定電圧方式のバッテリー充電器は繋ぎっぱなしで放置してしまうと発熱やガスの発生の原因となりひどい場合はバッテリーがふくらみ爆発してしまう恐れがありました。
ずぼら充電器に搭載されているバッテリー管理機能は充電完了後、常に充電電圧を監視。その後自然放電等で電圧降下を検知し3Aにて補充電、停止を繰り返します。
このバッテリー管理機能により充電電圧を監視するため過充電の心配がなく365日繋ぎっぱなしでも安全に、バッテリーを満充電に保つことができます。
バッテリーに優しい
バッテリーの寿命
一般的にバッテリーは3年~4年で交換、買い替えが必要になりますが、本来はより長い期間使用できるようできています。ですが普段の自動車の使い方、バッテリーの管理方法によって自らバッテリーの寿命を縮めてしまっています。
これは自然放電等によりバッテリー内の電圧が降下し過放電状態になってしまうためです。
バッテリーあがりの原因
「いざ出かけようとしたときにエンジンがかからない!」
こんな状況を経験された方は多いのではないでしょうか?
従来自動車に搭載されているバッテリーは長期間放置すると自然放電してしまいます。
さらに、近年の自動車は防犯装置やリモコンによるロックの解除などあらゆる機器が常時バッテリーの電力を少しずつ消費しており、実際に車にのらなくてもバッテリー内の電力が減っていきます。
バッテリーがあがってしまった場合、多くの方はJAFなどのロードサービスや近くのガソリンスタンドで定電圧方式のバッテリー充電器で急速充電していることと思います。
バッテリーの寿命を縮める原因がこの短時間で充電する急速充電にあると言われています。
バッテリー管理機搭載のずぼら充電器なら
バッテリー管理を搭載したずぼら充電器なら過充電、過放電の心配も一切無く、24時間365日バッテリーを満充電に保つため3年、4年より長く、本来ある寿命までバッテリーを使用でき、「いざ出かけようとしたときにエンジンがかからない!」なんてこともありません!